2012.01.08

変わった電球PLUMENとflameのepi


年末にねじれた電球「PLUMEN」と、照明ブランドflameの「epi」の2つが我が家に。


PLUMENは最近日本で販売が始まったようで、上京した際に青山のCIBONEに買いに行きました。
ピンクのランプコードが欲しくて、でもまだ日本未入荷と聞いていたので電球だけでも…と思っていたら
CIBONEに展示品として1本あったので一緒に購入。

しかし実はこれがしたかったので、年末には閉まっていたオルネ・ド・フォイユの地下DIY売り場にある切り売りのフランス製コードもいつか見てみたい。

PLUMENとは、Hulgerというイギリスの電話を作っている会社が英国人デザイナーSamuel Wilkinsonと共同開発したものだそうです。

2 本の不規則な曲線の発光管をゆったりと知恵の輪状に絡ませ、見る角度によってあたかもいくつもの形状が存在するかのような感覚を起こさせる。
色目は通常のCFLの電球色よりさらに赤く、2.680 ケルビンというより白熱球に近い色目。
長い発光管に輝度を分散させることによって眺めていても目に残像として残ることはない。
小ワットにより本体の発熱も手に取れる程度で、置く場所を選ばない。
PLUMENとは PLUM(羽衣)+ LUMEN(光束)による造語。


案外まぶしくないし、暗すぎない。
玄関に付けたいのだけど、天井ソケット埋め込み式なので付けられなかったため寝室に。

同じく寝室にPLUMENよりちょっと前にやって来た照明があります。

芦屋にある照明メーカーflameの「epi」

「もったいない市」という試作品などが半額になるという機会があり、以前からベッドサイドランプを探してたので、もう買うつもりで開店30分後くらいに参じるとすでに人がいっぱい。
場所は芦屋・高級住宅地のお宅の1階部分でそんなに広くない。
けどランプの他雑貨も結構あってとても見応えありました。


おそらくその場に一品しかなかったepiは木を彫ったフォルムのスタンド。美しいです。
半額にはなってましたがそれでも高かった…
現地で「セール品はクレジット払い不可」と知って慌てましたが現金持っててよかった。
駅から徒歩20分・周りにコンビニもない所なのでお金おろせませぬし…

もうこれで照明欲は満たされた。もう買いませんよ(しばらくは)

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