神戸でのmushimegane books.個展

mushimegane books.個展に毎度行っていますが、今回私は初めて地元・神戸へ、MARUNIさんに伺いました。

雑貨屋が並ぶ栄町の代表的なレトロビルにあります。

お店の古道具とも調和。

「初心に帰る」ということで、3年前くらいによく作っていた白い器をメインに出したとの作家談。

とはいえ質感・色とバリエーションはいろいろとありました。


最初の写真もそうですが、初日だけお茶の先生がいらして点ててくださいました。
薄いパープルの器と鮮やかグリーンがよく似合ってました!

人気のあった平皿

お茶の先生が「雲!」と空色の器にメレンゲを入れてはりました。

pyocotanよりリアルな足のオブジェがちょっと目を引きました。

この桃色を出すのが難しかったそうです。
くぼみのある器は「大事なもの入れ」。確かにあったかく包んでいるフォルムです。

HP掲載の写真撮影も兼ねて伺ったんですが、見るだけでも結構長居してしまう居心地の良さでした。
※普段MARUNIさんは店内撮影できません