灯しびとの集い 2013
毎度おなじみ 堺クラフトフェア「灯しびとの集い」第5回、今年は乳飲み子がいるから行けないか〜と思って油断してたら前日夜になって夫が子守りするから行ってきたらと。じゃあ行くと。
毎年なんだか雨にみまわれる灯しびとですが、この初日は行楽日和。でも前日の雨でグランドがぐずぐず。
フェアスタートの10時入りしたのですがすでに十分な人がいました。相変わらず「森のおはぎ」はもう長蛇の列…
「米day no.1」はお弁当の整理券が売切れ。野菜もろみ丼というのの整理券をいただいときました。
とりあえずまずmushimegane books.ブースで落ち着く。前職の仲間たちと続々再開。
急きょ行くことにしたので虫さんはすごい驚いてました。子どもはー!?ってお腹さわるくらい。先々週に子に会ったのに。
大きめマグが欲しいなぁとひとしきり会場を見た挙げ句、結局このmushi製ユルマグを購入。また増えた…
ガラス作家・蠣崎允さんのドームが気になる。ホームベーカリーで焼いたパンの残りを入れたいなぁと思いました。
思っただけで手は出しませんでした…
F&F:植物を使ってアクセサリーなどのプロダクトを作られている。グラフィックも気をつかわれてて新鮮でした。
前回夫がペーパーウェイトを買った左藤吹きガラス工房さん。
子ども用の座布団を衝動買いしそうになった、浅井洋子さんの羊毛椅子敷き。
小皿は持ってる、伊藤聡信さんのブースは華やか。欲していたサイズの手頃なお値段のお皿があったので購入。
虫ブース裏手で米dayさんのもろみ丼・キャロットケーキでお昼にしました。
米dayさんの器がかわいくて、こんなのあるんだー と。
虫ブースに戻ったら、新しい色のpyocotanが出てました。すごくきれいなブルー。でも配合わかんなくてもう出せない色だって…
こういう一期一会があるから作品ラインナップが普遍にならなくて面白いですね。(前向きな捉え方)
この子たち、こないだうちで作品撮りしたなぁ。再会。
虫さんの下げてる名札にキラリ、なんとpyocotanのピンバッジが付いてました。
案の定、atelier elさんが作ってくれたものでした。小粋〜
出産祝いで見事などらやきを作ってくれた、ケータリングの「粉匙」を営むアンドレがmushimegane books.作品購入のノベルティとしてマシュマロを作ってました!
葉っぱも入ったパッケージもかわいいし、マシュマロがmushi作品そっくりでぴったり。
今回は購入を控えめにしたつもり。。(最近引越しで浪費が激しいのと持ち物を厳選せねばとの思いから)
鉢カバーは滋賀のレザー工房nuitomeruの、一般にはキズがあったり伸びていたりで使えない牛革の部分を利用して作られたnuttanというもの。ストラップが付いて部屋にぶら下げられるので空間に変化をつけられる!けど革だしお高そう…と思ったものの、捨てられる革のためか1,600円という買いやすい価格だったので購入。カビの心配や水やりについては、こちらに詳しく載っています。ネットショップはこちら。
右は前述の伊藤聡信さんの皿。最近やっと料理に慣れてきたのかカンを掴んだのか、何品も作るようになったので副菜にいいサイズを探していたのです。小皿よりは大きく、メイン皿よりは小さい中間サイズ。
手前は無論mushimegane books.の、珍しく持ち手の付いたマグ。大阪のお店edaneさんもすごく気に入られてたのをインスタで見て私も使い込んでみようかなと。大きめマグが欲しくなってくる冬の始めでもありましたので。
紅葉のきれいな広々とした大仙公園での開催で、赤ちゃん連れのファミリーもたくさんいらしてたし、来年はぜひとも家族3人で行きたいものです。