シュタイフの黒猫とビンテージクリスマスオーナメント、超絶アイシングクッキー
京都 丸太町に今年恵文社の元スタッフさんがオープンされた「kit」にて、創作作家LAVVOさんのクリスマス雑貨展が行われ、初日に行ってきました。
LAVVOさんのブログ記事やTwitterで出展物をチラホラ見ていると、これは個体差があって良いものはすぐ無くなりそうだ…と思い、初日の開店時に伺いました。
案の定、開店を待っている人が何人か。開くと同時にたくさんのお客さんでいっぱいになりました。
まず無くなっていったのが、つばめさんのアイシングクッキー。
上記つばめさんのブログを見てもお分かりの通り、このツリーの他にもクルミ割人形や絵本やミトンや色々あり、すごく悩みました。。(これは友人へのプレゼントですが)
左の白いリスはロシアのガラスオーナメントがモデルになっていて、隣に並べられていました。
この方のセンスと技巧はほんと素晴らしいですねー!
あまりクリスマスには関係なく、ブログなど見て立てていた購入計画を一瞬で覆した、ドイツ・シュタイフ社のTom Cat。
適度にぼろい!顔がゆがんでる!身がしまってる! で買いました。
伸びをしたポーズでしっぽだけふさふさ。
黒猫飼ってる(実家)身としてはずっと小さな黒猫像が欲しくて、古い黒い招き猫を探していたけれど
この子が来たからいい。
ロシアのガラスのうさぎオーナメント。下のクリップでツリーの枝につかまりたい仕様。
凛々しい眉毛でタイコ持ってるのがいいー
質感と下部の穴からして中で明かりが灯りそうなんだけど… よくわかってません。
LAVVOさんに聞けばよかった。
同じような滑らかなフォルムの、つり下げるタイプのリスくん。
こちらは作ったミニツリーにぶらさげようと事前画策しておりました。
(実際吊ってみるとやや大きかった)
他にもチェコのパン細工のオーナメントという珍しいものや、北欧のクリスマス切手シートや絵本、カード、そしてLAVVOさんらしいドングリの編み棒やウニ・ミニヒトデの標本など とても興味深いものばかりで見るだけでも楽しかったです。
また関西でぜひやっていただきたい…