「紙博」で買った紙もの
京都のみやこめっせで開催された「紙博」に行ってみました。
目当ては↓こちらのサブレだったのですが、オープン2時間後入場だと影も形もありませんでした…
このサブレ、パッケージも相まってすごく美しくないですか…
紙博行こうかなって思ってたけどこれは行きたい
atelier.encle_d_encleさんのインスタhttps://t.co/ZHvwBsIyUx— zooo (@zooo_) December 21, 2017
人混みの中4歳児をなだめながらの物色は困難を極めたのですが、夫と交代で見回った結果、私が買ったのは「ハチマクラ」「チャルカ」さんでの東欧のビンテージ紙ものばかりでした。
ふっくらとしたデボスが可憐なコースター(確かチェコ)
これらは「お得セット」と銘打たれて一袋で売られていたもの。
封筒の作りが雑い!(特に左の)それがいい。
ここからほぼチェコのです。やっぱチェコはいいね。
外も中も何も印刷のないメモ帳。この淡いブルーグレーが好みだったので。
表紙に何かポツンと言葉とか入れたくなる。
小さな書類。ゴム印のようにゆるく印字された番号が罫線ギリギリなのがいいですね。
封筒のは「初日カバー(First Day Cover)」という記念切手・発売日の消印・イラスト入りの封筒 3点の図柄を揃えて売られた記念品。
夫がその昔チャルカさんにてたくさん買ったことがあったのですが、今回は私が気になったものを購入しました。↑馬の消印が素敵。
チェコの切手はどれも細かく美しくあまりハズレがない気がする。大学卒業旅行と社会人なってからと2度チェコに行きましたが毎回使用済み切手は買ってました。
点描画のように色の線を掛け合わせたイラスト
すっごく小さいところも見逃せない。あと色がきれい。
これだけハンガリーのもの。
紙博にはたくさんのお店が出店されていたのですが、せっかくなので京都で売ってないものを…と思っていたらこのように古いものばかりになってしまいました。
まぁそれ以前に、「異国」「昔」の技術とセンスで作られたものにたまらなく魅力を感じる嗜好な自分を再認識した次第です。