cinecaのお菓子
映画を題材にあたらしい物語を発想してお菓子を手作りされている「cineca」さんのお菓子を5種、展示会をしていた誠光社にて購入
購入したのは、
・色とりどりのパレットクッキー
・小石のようなラムネ
・猫のカリカリ風クッキー
・枝そのものなプレッツェル
・碑文のような儚いファッジ
説明するためわかりやすい名前にしてますが、ちょっとワクワクしませんか?
ほんとは「氷山の一角ゼリー」も欲しかったのですが初日数時間で完売だったとのこと。
めちゃめちゃ美しいのでそりゃそうだ。
また、まだあまり実食してないので味の感想は無いのですが、カリカリ食べてみたらすごく美味しかったですよ!
[palette] きょうをいろどるジンジャークッキー
盛り上がり具合がリアル…!
パッケージデザインもとても好みです。
[a piece of] 時間を溶かす 静かのラムネ
この箱が一番好きです… 3色3味あって、sea, mountain, river の名前が付けられ、フタのデボス加工された◯にチェックが入れられてます。
(箱製作は竹内紙器製作所さんじゃないかな…)
小石が入ってました。
アップで見ても石です。
でも桜味のラムネなんですって。どんな味・食感か食べるのが楽しみです。
[Kali Kali] ネコ気分なクッキー
実家の黒猫は年のためかカリカリより缶詰の生タイプ派です。
すごくちっちゃいんだけど、複雑ないろいろな味がして美味しく満足感ありました。
[Eda] 拾い集めたプレッツェル
30cmくらいある箱です。
焚き火できそうな枝の塊が入ってました。
全粒粉とのことで香ばしそう。
開けてから、ちゃんと枝分かれされているのに気づいて感動しました。
これは手作りならではだし大変そうだ…
[Charlotte] ゲーテが書いたラブレターを想定して作った手紙を模した、口の中でほろほろと溶ける不思議な食感のお菓子、ファッジ
便箋も入ってます。
帰るまで崩れないか心配していた一品。
大丈夫でしたが、開封しながらぼろぼろ崩れていきました。
コーヒー味なのでホットミルクに入れても美味しいそう。
撮影時はビニール手袋をしてたんですが、これを元どおり四角にして片付ける時は発掘中の考古学者みたいな気分になりました。
cineca solo exhibition
「If Goethe had visited Antarctica もしもゲーテが南極へいったとしたら」
6月15日(水)まで、京都丸太町の誠光社にて開催されてます。
ぞくぞく無くなり中な感じでしたぞ〜 いそげ〜