チョコレートパッケージ三昧
今週家にチョコレートがこんなに。夫のチョコ欲炸裂です。
どの百貨店もチョコの祭典をするこの時期、私はそんなにチョコ好きではないのですが
パッケージは好物なので見物するのは楽しく、結婚するまでは一人で人混みを耐えて
箱を愛でつつ1つだけ購入していました。
が、結婚してからは夫がトレードマークのようにチョコ好きなので、もらうよりその祭典をぜひ楽しみたいということで今年は2人で伊勢丹のサロン・ドュ・ショコラに行ってきました。
そして夫は最近忙しかった反動か、いくつも大人買い!
額を計算してみると、チョコにこんなに…とやや青ざめつつも
夫の目的は中身・私の欲しいのは外側というwin-winの関係が成り立ち
双方が満足した気持ちで祭りの勢いにまかせて費用については考えないことに。。
こんなにチョコ箱がそろうのも珍しいので、箱目的のものをご紹介。
毎年ジャケ買いしているDEBAILLEUL[ドゥバイヨル] 。
東京にしかお店がないので、年に一度のこの機会が有り難い。
ブースに置いてあった(もらえない)本国ベルギーのカタログや、バレンタインカードが
英文の文字組や金箔押しの罫線などがとってもきれいで凝視しておりました。
今年選んだのは白地にハート型の木のイラストが上品な箱。
中身はアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ。ヘーゼル好きです。
通年売っているので、欲しいけど今まで買ってなかったDEMEL[デメル]のラングドシャ(猫の舌)。
私が箱で選ばせてもらいました。
デメルの箱はいたる所にある柄によるレトロな賑やかさが好きで、集めてます。
取り出しづらいくらい猫の舌がぎっしり。こちらもヘーゼルナッツ風味♫
これはずいぶん前にウィーンのデメルで買った宝箱みたいな小さな箱です。中も総柄。
こちらもパッケージが好きなTHEOBROMA[テオブロマ]のキャビアを模したチョコレートの粒。(今年のは写真下)画家 樋上公実子さんの独特の絵が素敵。
私は粒をなめるというよりも、ホットミルクに溶かしてココアみたいにして飲みます。
最初の写真右下のもテオブロマで、夫が試食した中で一番美味しかったという生チョコトリュフ。
本日、もう中身はありません;
とまぁ、こんなにチョコがありますが賞味期限が長めのため
ゆっく〜り少しずつ楽しみたいと思います。夫にも一気食いしないように頼みます。
最初の写真左の板チョコは別の日に神戸で私が買ってきたもので、変わってるのでまた後日別記事に。
あと同時出店してたDEAN&DELUCAでジャケ買いしたものも後日。。