Apple京都で「iPadで絵を描こう」セッション
8/25、以前から注目されていたAppleの京都店が四条通りの大丸横、ゼロゲート1〜3階にオープンしました。当日は1300人もの行列ができたようです。
関西は大阪の心斎橋にしか店舗がなかったので、家から徒歩圏内にアップルストアがあるのは心強いです。最初に買ってもらったパソコンであるMacG3から20年、iPhoneやiPadなどなどAppleには毎日お世話になっているので。
京都店の発表があった日、京都店サイトを見ていたら「インスピレーションに満ちたプログラムの数々が、Appleで毎日開催されています」とあり、無料でひっきりなしにワークショップが開催されることを知って読み進めると、あれよあれよという間に参加申込が完了していました。(AppleIDでログインしていると個人情報入力が無いのでとてもスムーズだった)
というわけでオープン日の翌日に「iPadで絵を描こう」というセッションに参加することに。
こういうセミナー的なのは初めてなので楽しみにしていました。
少し前に到着すると1階では音楽のセッションが開催中でした。
巨大モニタと手すりの形状が美しい人工大理石の階段を2階から
2階の片隅のテーブルで1時間。iPadとAppleペン持参で、と書いてありましたが全員分用意されていました。
というのも、今回使ったアプリが「Procreate」という有料のものだったので。
私はProcreateをよく使っていたので、自分のiPadを使いました。
内容は、Procreateの超基本的操作と、写真の輪郭をトレースしてレイヤーで分けて少し色を塗ってみるまで。
iPadに入っていた次男の寝姿をトレースしました。
慣れていることを見抜かれ、「物足りなかったですか?」とスタッフさんに言われましたが、今まで手探りで描いていたことが大体合っていたのを確認できたし、ワークショップに参加するということ自体 最近は乳児がいて難しいのでとても楽しかったです。
「Studio Hours」という種類のセッションでは自習のように各々作業をしつつ質問ができるので、またそちらで続きを描いてみてはとのことでした。
参加したいものの、なかなか時間を合わせづらいので自力で完成させてみたいと思ってます。