nichinichiのヴィンテージガラスアクセサリー
ヨーロッパのヴィンテージ素材を使って京都でアクセサリーを作られているnichinichiさんのピアス。
梱包も、アップも、そしてもちろん着けてもとても素敵でした。
ピアス穴は社会人になった時から開けていてずっと着けてはいたんですが、
妊娠出産時に着ける習慣がなくなったままになっており、先日こちらのピアスをインスタで見かけて、ふとピアスくらい(指輪やネックレスはあまり着ける習慣がない)着けやすいし子どもの手も届きにくいし、毎日着けたらいいのでは?と思い購入しました。お値段も買いやすい価格だったのでいろいろ選ぶのが楽しかったです。
繊細な金糸が巻かれている薄い袋。
箱も立派。来月北山のalphabetで行われる展示会のDMと。
古いフランスの黒いガラスやメタルパーツなど、言葉だけでも魅力的な物が並ぶそうです。
ヴィンテージガラスと淡水パールキャッチのリバーシブルピアス。
着けるとガラスが縦に立つ形になります。
高価な天然石じゃなくても十分きれいな。。
こちらはフランスで100年程倉庫に眠っていたというスフレガラス。
しゃぼん玉のような、吹きガラスが膨らんでいる途中のような… 儚い雰囲気です。
綿を圧縮したコットンパール。軽くて気軽に着けられるけどパールっぽくちょっと品のある感じに。
私が買ったのは以上3種類ですが、サイトにはもっとたくさんピアスもピアス以外のアクセサリーもあって、買った後にもコレもいいかも…と目移りしがちでしたがそれはまた今度と、これからの楽しみが出来たのがまた嬉しかったのでした。
11月15日 追記:
京都北山の有名雑貨店alphabetにて展示会が行われ、また増やしてしまいました。
フランスアンティークガラスビーズのネックレスと、黒いガラスに銀色の塗装がされたボタン用パーツを使用したピアス、そしてコットンパールのキャッチに真鍮の□が付いたモダンな片耳ピアス。
作家さんご本人が面白い方で、京都府立植物園のレストランで喋り倒し
買ったアクセサリーの存在感が薄れるところでしたが、帰宅後改めてとっかえひっかえ付けてみて、
心の底からワクワクしたのでした。